ホーム
みんなで作る歳時記
最新の投稿
おすすめの短歌
ログイン
会員登録
ログイン
る
風
ぐずぐずとハッキリしない空模様降るなら振れよといつぞやの声
0
風
さくら大根
ひょっこりと塀の上から覗いてる青紫の背高のっぽ
0
さくら大根
パパ猫
繁華街を大型モールは建物に 古い町から人を吸い盗る
0
パパ猫
サルトビ
我こそと 生涯青春 謳ったが やはり気力は 弱りけるかな
0
サルトビ
サルトビ
思い切り ホームに来たけど 意外にも 姥捨山だと 言われる辛さ
0
サルトビ
澄水
夏の朝風を集めて彼方へと送り届ける涼やかであれ
0
澄水
澄水
称うれば神が仏が満ちてくる天上天下唯我独悪
0
澄水
澄水
ニヒリズムアナーキズムの極地から‹信›へと開く全てが見える
0
澄水
めるへん
歪みたる顔の映りしスプーンは我の心の自画像だろう
0
めるへん
Hama
横なぐりの 雨に視界 さえぎられ 鼓動のごとく 振れるワイパー
2
Hama
次のページ
前へ
1
…
90
91
92
93
94
…
270
次へ
ホーム
歳時記
最新の投稿
おすすめの短歌
ログイン