満月しじま わたし
満月しじま
満月しじま あぁ、きっとわたし、誰かの特別になりたいのだと気づいた秋夜
満月しじま 落ちるのを我慢するかに花震ふ きみにわたしはひつようですか
るす 扉の向こうから聞こえるベートーヴェンは諦めなかったわたし
満月しじま きみの熱わたしの熱とまざりあう冬が寒いと誰が決めたの
満月しじま まさか君、わたしの腕の細ささえ知らないまんま去るというのか
満月しじま ひともとの桜の花弁より多き想いをわたし抱えています
深神鏡 花贈り 愛囁いて 抱き寄せる なんて可愛い わたしの嫁
深神鏡 好きな人 ゲーム世界を 旅する剣士 異世界だって わたしついてく
うえはらみき。 