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一
風
同点の網に吸われし一球は昼間の月と一瞬重なり
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風
jack
早朝の 駅前広場で 一人悠々 コーヒーを啜る
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jack
澄水
二日酔い高校行った我なれどもう一滴も飲めなくなった
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澄水
澄水
水で割る芋焼酎に一切れの胡瓜浮かべて夏となりたる
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澄水
澄水
夏山に登り一番美味いのは胡瓜塩揉み味噌汁である
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澄水
カンナ
Todoのリストは常に一杯で暇の危機から私を守る
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カンナ
澄水
菩提樹の白い花咲き熊蜂が日がな一日お経上げてる
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澄水
57100
哀しみを五七の池に投げ入れて広がる波紋一人眺める
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57100
北純一郎
二時間で出来る仕事を一日でこれぞ役所の福利厚生
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北純一郎
平見翠玉
もし永遠があるならばこの一時を心に留めておこう
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平見翠玉
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