ホーム
みんなで作る歳時記
最新の投稿
おすすめの短歌
ログイン
会員登録
ログイン
一
楠木
灰の中一本多く母の骨吾の身体にも二本隠せり
0
楠木
澄水
君がいる暗い夜にも月がある照らしてくれる一つの光
0
澄水
澄水
晴れている毎晩月が見えるので君と一緒に見てる幸福
0
澄水
カンナ
雨は止み風は冷たきフィールドでラスト一周脚は止めるな
0
カンナ
カンナ
菜の花が一列並び敵睨み春を守れとディフェンスライン
0
カンナ
カンナ
動物を愛し愛されムツゴロウ私も一緒に飼ってと願い
0
カンナ
春るか
足は海傘の隙間の秒針の 散る一瞬にも汽笛焦がれて
0
春るか
パパ猫
ちはやふる三十一神の与えしは足らぬ余るも同じ苦しみ
0
パパ猫
澄水
月子詠む三十一文字は一月の三十一の感謝の日々で
0
澄水
ケタクマの父
春あらし畳んだ傘まで吹き飛ばす 頑張れ進め新一年生
0
ケタクマの父
次のページ
前へ
1
…
58
59
60
61
62
…
107
次へ
ホーム
歳時記
最新の投稿
おすすめの短歌
ログイン