澄水

旬平が一番最初手にした本ジルドウルーズの「差異と反復」(家の子はとんでもない本を)

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ヤスロウ

最期の日 一人思う 寂しさは 踏切で待つ 音と重なる

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澄水

満開の桜花弁一枚をポケットに入れ持って帰りし

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澄水

酔うような甘いワインは無いけれどスピリットある月子と一緒

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澄水

月子言う大円鏡知ならずとも心暖か何時も一緒に

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澄水

月子さん鏡のようなスピリット懺悔感謝で一緒に進む

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「好きです」と言えずに「尊敬しています」 その一言に想いを込めて

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澄水

うららかな春風吹いて日向ぼこ君と一緒にほっこりとして

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また来年 手を振るようだ 花ふぶき 一足先に未来へ行くの

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澄水

朝寝する君と一緒に二度寝する春の曙暁の中

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