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一
銀河
合鍵を渡された日は恋愛編第三章の第一節に
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銀河
銀河
日本一をいや県一も無理ならば町内一の自称世界一
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銀河
銀河
一人だと思っていたがもう一人イケメンがいた彼女の元カレ
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銀河
クルクルバニー
勘定は びた一文も 誤魔化せず 正義の網は 一網打尽
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クルクルバニー
クルクルバニー
愛という 奇跡を一人 信じても 穢れたままで 天に入れず
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クルクルバニー
銀河
ママチャリで隣の町に買いに行く安くて重いキャベツ一玉
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銀河
クルクルバニー
深いよな 浅ましいよな 人生は たった一日 たった一人
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クルクルバニー
梅鶏
叱責を云々とだけ書き記したった二行で終わる一日
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梅鶏
銀河
はや一年絵の具も筆も置いたまま着衣の君に未完の裸体画
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銀河
エス
一言で片付けられずこの恋は2時間語る5年の月日
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エス
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