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一
銀河
階段を一段飛ばしで駆け上る靴のプーマのような男子だ
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銀河
銀河
一人飲み泥酔に寝るバツイチのダブルベッドに大の字一字
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銀河
梅鶏
ヤクルトの一千億個の菌たちを午後の謝罪に付き合わせてる
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梅鶏
だいだい
一滴も血はつながっていないから手を離したらたちまち他人
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だいだい
深山睦美
なんかこう、自分は一生幸せにならないという確信がある
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深山睦美
秋鵠空(さとあき)
一日に髪ばさと振り解くごと欅若葉の緑騒ぎぬ
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秋鵠空(さとあき)
ひーろ
到着が早すぎたから開演を一番星のように待っている
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ひーろ
クルクルバニー
万民の 追い求めたる 幸せは 一つにあらず 森羅万象
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クルクルバニー
ナクバーム
暑いから 君に抱きついて涼みました 腐るまではまだ一緒にいたい
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ナクバーム
今紺しだ
中庭に立つ我の名は二階より一音ごとに光りつつ降る
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今紺しだ
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