ホーム
みんなで作る歳時記
最新の投稿
おすすめの短歌
ログイン
会員登録
ログイン
上
ケタクマの父
八幡平真っ暗夜道とぼとぼと ふと見上げると満天の星降る
3
ケタクマの父
うしめ
葉の先の池に落ちゆく水玉が一粒分の水位を上げる
1
うしめ
鉄棒の上にも三年
初夏の候故郷に帰るは上乃裏梅雨にも負けらむ想ひ出の雫
2
鉄棒の上にも三年
澄水
街の上ハーフムーンがぽっかりと夜空の向こう蠍のJ が
0
澄水
Hama
晴天にあの日を想い石の上 そっと手向ける カーネーション
0
Hama
パパ猫
首都高は動脈静脈の如くあり下りは速く上りは遅く
0
パパ猫
澄水
湯上がりにボトルの水を飲みながらバカラック聴く夏の午後かな
0
澄水
澄水
夏めいてお風呂上がりに水飲めば窓から見える山脈青し
0
澄水
みゆきち
顎を上げ大きな歩幅で歩いてく 辛いなんぞと言ってやらない
0
みゆきち
ケタクマの父
雨上がり鳴き声競うカエルたち 田んぼ整い田植え待つ様
2
ケタクマの父
次のページ
前へ
1
…
23
24
25
26
27
…
66
次へ
ホーム
歳時記
最新の投稿
おすすめの短歌
ログイン