恋子

部屋干しの親子の下着エロ共演亭主のパンツの外干し悲し

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ちゆ

⁡下書きのままのメールの件名が「さよなら」だった君のパソコン

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ちゆ

⁡あの人の肯定botに成り下がりようやく深くなっていく晩⁡

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パパ猫

月曜の朝の憂いを幾千も地下鉄は運ぶ暗闇照らして

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パパ猫

外廊下もう動けない黄金虫 緑の背中輝やかせたまま

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澄水

宵鴉黒猫空を見上げれば後ろ姿の時雨てゆくか(下の句 種田山頭火)

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めるへん

下ネタでハイになってたあの時が一番楽しい時間だったな

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ともやん

炎天下 わられる恐怖 僕西瓜 まっすぐきたわ 爆発音

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恋子

下らんと言葉吐き捨てしゃがみ込む消費期限を腹に納めて

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恋子

下駄の音香具師の掛け声夏祭り鎮守の森に飛び交う恋の衣ずれ

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