ホーム
みんなで作る歳時記
最新の投稿
おすすめの短歌
ログイン
会員登録
ログイン
二
澄水
S o Long 君はまたねと書いたのに僕は二度とは心開かぬ
0
澄水
めるへん
二枚あるレースのカーテン羽ばたけどリズム合わずに飛ぶこと出来ず
0
めるへん
澄水
穏やかに澄みたる水に月映る鏡が二つ映し合ってる
0
澄水
澄水
称ふれば十二の力身に満てり法の力よ神仏の御名
0
澄水
香菜
紙さえも四十二回折れば月願いは何度祈ればいいの
1
香菜
中原鼠栞
夏風邪に溺るる三十八度二分硝子を撫でる生ぬるい風
1
中原鼠栞
ちゆ
あの人が幸せならば返信は二度と来ないとわきまえていた
0
ちゆ
パパ猫
浮かんでた海鵜は運河に潜りゆき魚が二匹水面に跳ねる
0
パパ猫
澄水
城山と二子山とに見守られ城池の水面月が渡りき
0
澄水
澄水
城山(じょうやま)と二子山とに見守られ公渕池の小島は吾で
0
澄水
次のページ
前へ
1
…
6
7
8
9
10
…
31
次へ
ホーム
歳時記
最新の投稿
おすすめの短歌
ログイン