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人
一色凛夏
赤本の売り場で一人立ち尽くすほんとは全部どうでもよくて
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一色凛夏
桐島あお
ルビつきの声に気づかず大人とは話が合うと思い込んでた
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桐島あお
かも
ため息で人の気を引く赤ちゃんを愛せる者を聖人と呼ぶ
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かも
八木辰
猫語など翻訳せずに安らげよ人の言葉を猫語に濁せ
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八木辰
八木辰
都合よく「綺麗ですね」と人間に利用されてる明かりこそ見よ
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八木辰
八木辰
カレーにはちくわをいれる母親の文化人類学的思考
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八木辰
朧
川の字になれぬ二人の暮らしにも進みつづける笹舟がある
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朧
桐島あお
仲良しの三人組の三人目だから気づいてしまう初雪
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桐島あお
ヒプノ寿司マイク
目薬を差した半目の虹溶けた 会いたい人はまだそこにいた
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ヒプノ寿司マイク
ヒプノ寿司マイク
リモコンも目覚まし時計も裏蓋のない国に住む君は住人
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ヒプノ寿司マイク
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