
仏


聖道で人を救うは難しい只念仏し往生せよと(第四条)

念仏の他のお経は知りませんそれだけで弥陀助けてくれる(第二条)

親鸞はこう申された念仏を取るも捨てるも好きになさいと(第二条)

親鸞は南無阿弥陀仏と‹信›あらば他は要らぬとそう申された(第二条)

親鸞は南無阿弥陀仏の‹信›あらば地獄でさえも住家であると(第二条)

念仏の要は‹信›なり‹信›あらば善も悪をも弥陀は助くる(第一条)

念仏は老少善悪選ばれず弥陀の本願妨ぐ悪なし(第一条)

念仏の誓願不思議助けられ申す心の南無阿弥陀仏(第一条)
