澄水

ぬばたまの黒き瞳に黒き髪僕の先生に歌送りけり

0
はるるあお

休憩でコーヒー飲んだその時が唯一僕の生きてる時間

0
澄水

ボトルの水飲んで誓いを立てているあなたがいれば僕は逃げない

1
澄水

とっておきのウソ散蒔いて君のこと笑顔にさせる僕でありたい

0
澄水

早春賦すれ違わぬように気を付けて君の言葉を繰り返す僕

0
澄水

暗い海あなたは僕の灯台で難破せぬよう遠く見守る

0
澄水

幸せに笑って見せて微笑んでそれだけがただ僕の望みで

0
中原鼠栞

悪口は単なる僕の勘違い 水も摂らずにどこかもしらずに

0
澄水

それほどは好きではないが押し掛けて来た女性と寝るだらしない僕

0
澄水

海沿いのリゾートホテルお茶しする僕にはちょっと気恥ずかしいが

0