みゆきち

午前五時夏の畑の世話をする 大地と雨と風と光と

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すあまラテ

ギュンギュンと止まない脳に言ったげてオッケーわかったあとでまたやろ

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澄水

梟が啼く月の夜は別世界月の光に照らされ静か

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パパ猫

木漏れ日の落ちる小道に風吹けば光と影がころころ遊ぶ

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すあまラテ

許すこと他人じゃなくて君自身 僕は弱いけどそれでも好きだ

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ケタクマの父

かぷかぷと川底からの声の泡の 湧き上がるのは希望の光

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宵闇

透明な志望理由もあり夜にきれいな星の光見るため

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澄水

人恋し鳴かぬ蛍が身を焦がす孤独な散歩光の方へ

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パパ猫

雨雲を通りし微かな光にも白く輝くクレマチスの花

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すあまラテ

封印を解く鍵君の奥の方待ってる君が見つけてくれるの

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