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出
千代田 環
ファミレスで選ぶメニューに性格が出るものよねとパエリアの君
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千代田 環
似鳥
丁度良い温度のお湯が出せなくて生きてゆくのも下手だと思う
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似鳥
綴
思い出があるから生きていけるのと同じ理屈で死んでしまえる
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綴
北大路真彦
朝六時サンダル履きの散歩道涙が出るほど深き海色
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北大路真彦
北大路真彦
立冬の朝「サムタイム・サラジェーン」友の葬儀を思ひ出し聴く
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北大路真彦
北大路真彦
図書館に逃げ込む雨の朝 遠く雷疼き思ひ出す肌
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北大路真彦
ほよ
なくしもの 定期に有線 思い出の店を有毛細胞にかちこむ
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ほよ
恋野つづる
記名のない上履きを履く足りなさで部屋を出てゆく朝が来たから
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恋野つづる
新井きわ(kiwa)
溢れ出る想いを留めておけなくてほとりと落ちる向日葵の種
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新井きわ(kiwa)
吉村おもち
友達の出て行った町私だけまだ白線の内側にいる
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吉村おもち
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