ホーム
みんなで作る歳時記
最新の投稿
おすすめの短歌
ログイン
会員登録
ログイン
分
中原鼠栞
夏風邪に溺るる三十八度二分硝子を撫でる生ぬるい風
1
中原鼠栞
ちゆ
目的地よりも南へ向かいたいような気分で君を見ている
0
ちゆ
ちゆ
食べ比べしよう春味のすべてと君のくちびる 多分答えは
0
ちゆ
ちゆ
あの春の何がそこまで嘘なのか分からないまま手を振っている
0
ちゆ
ちゆ
自分のこと大事にしろよ 友の言う「大事にしろ」の意味を巡って
0
ちゆ
ちゆ
賢くはならないでいて それゆえの涙で多分海になるから
0
ちゆ
ちゆ
パソコンと睨めっこする君の手にそっと移していく36度5分(ろくどごぶ)
0
ちゆ
ちゆ
ほっこりと半分こした焼き芋の君に食まれる方を見ている
0
ちゆ
ちゆ
「遊びだと分かってるからいいよ」って言わせたかったわけじゃなかった
0
ちゆ
さくら大根
やっぱりな自分で選ぶほうがいい夫の手には小さいグラス
1
さくら大根
次のページ
前へ
1
…
7
8
9
10
11
…
37
次へ
ホーム
歳時記
最新の投稿
おすすめの短歌
ログイン