ホーム
みんなで作る歳時記
最新の投稿
おすすめの短歌
ログイン
会員登録
ログイン
初夏
澄水
散歩する初夏にはすでに萩が咲く萩の道とぞ名付けてみたる
0
澄水
宵闇
初夏蒼い血脈沸き立つ手の甲はヒンヤリと部屋に撫でられている
0
宵闇
めるへん
「本当は甲羅を脱いでしたいのさ」初夏の日射しに亀のつぶやき
0
めるへん
めるへん
朝早く出かけ明るい内帰宅 たっぷり遊べ日永の初夏を
0
めるへん
澄水
初夏の風早苗が揺れる田圃にはどじょうやめだか皆んな生きてる
0
澄水
澄水
初夏の風早苗が揺れる田圃にはどしょうやめだか皆んな生きてる
0
澄水
恋子
初夏の候絵手紙なんぞ企んで枇杷の絵描けば里の日遠く
0
恋子
恋子
春風に嫁いでもう半世紀初夏の風吹く遠き恋便り
0
恋子
うしめ
鶯とキジ鳴く初夏の朝露がぽとりと落ちたサンダルの足
0
うしめ
うしめ
正直に生きられぬけど世の中はなんとなくだが丸く収まる
0
うしめ
次のページ
前へ
1
2
3
4
5
次へ
ホーム
歳時記
最新の投稿
おすすめの短歌
ログイン