舵名 君
舵名
Mラビット 「おかえり」と迎える君に時止まる 家事をするべく動き出す
Mラビット 服を着る あなたの温もりとどめるように 決して君にはさわらせない
Mラビット 「飲み会」に頷く君はゲーム中 二次会ありのうしろめたさ
風味絶歌 求めれば苦い残り香菩薩顔君は月夜を駆ける逃げ水
深山睦美 君ん家の消化器、期限切れてるよ。消化器代が無駄になったね
さーもんぴんく オススメの本を訊ねてほしいんだ君になりきり読むも一興
もうけ 君居らば 我が枕辺に 立て今宵 永の別れを せめて告げたし
クルクルバニー さよならと 君を離した その日から 笑うことなど 決してなかった
クルクルバニー 