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君
すあまラテ
コレ読んだら少し目線をあげてみて広がるそこも君のセカイだ
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すあまラテ
なぎさ
七夕に 会えぬ恋人と 話す夜 幾年老いても 君思う日々
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なぎさ
うしめ
どんよりの灰色の空見ず君は「降りそうだね」と言う君は猫
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うしめ
私の楽園
君笑う わけぎをわきげと 聞き違い 死ぬほどくだらぬ それも幸せ
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私の楽園
花農家
一年に一度も会えぬ君想い七夕の夜空見上げてる
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花農家
澄水
「月子」呼ぶ直ぐに「んっ」と返事する君と御飯を食べているかな
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澄水
恋子
渚には夏の香りの寄せる波君が残り香弔いアーメンと送る
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恋子
ちたん
シャッターを押してもそこに君はいないそんなことすらわからないの
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ちたん
風が
大人にはなりたくないよねほんとそう子どものままの君は綺麗だ
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風が
恋子
花束の棘を気にしつ恋心百合の君にも似合うと思う
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恋子
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