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君
Hama
画面越し 触れ合うこともままならず 君とくちづけ 熱く冷たく
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Hama
仮名
割り切れぬ思い抱えて独り立つ素数の如き君の後ろ背
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仮名
パパ猫
この命 最期の時は君と会う がんばったねと 言わせてみせる
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パパ猫
パパ猫
この命 最期の時は君と会う がんばったねと 君に言わせる
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パパ猫
恋子
にっこりと珈琲を匂わせおはようと昨夜の君の残り香妖し
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恋子
パパ猫
たくさんの辛苦に負けず生きる君の心の海は深くなりゆく
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パパ猫
たかぴ
君が立つとは知らず飲みしあの夜タバコ三本で替わる灰皿
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たかぴ
パパ猫
新しき道歩き出す君の背に無言のエール念じて送る
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パパ猫
すあまラテ
友達が一人でも幸運 根気よく愛を教える君だったから
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すあまラテ
羹鱠
ふる森に あな色めかし まつ文に ましろの手毬 君にあるかな
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羹鱠
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