まちこ 君
まちこ
まちこ 君が星々を落としていく僕が拾い集める文化祭後に
まちこ 君が履いていたスリッパの温もりに強引に足を入れる八月
まちこ あの日スプーンを曲げる勇気があれば今ぼくの目の前には君がいた
まちこ 運命に逆らい生きて来たけれど逃れられない君と出会った
クルクルバニー おそらくは 利用されてる だけだけど それでもいいや 君がいいなら
クルクルバニー おそらくは 騙されてると 思うけど 仕方がないや 君がいいなら
優花凛 涙雨 心にも降る 今日限り 君の面影 水たまり映す
未来 宝物の様な1日一生の思い出として君の影見る
熱海に行きたい 