パパ猫

蝋燭のススでガラスを黒くして見てた昔のような太陽

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行雲流水 破調編

太陽と 月が重なる その時に 人は優しく 成れるでしょうか 145

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めるへん

ミニスカートの白き太股赤あかと薔薇のタトゥーの艶めく光

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かのシオン

太郎連れ

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平見翠玉

心臓と心の間にあるもの図太い程の精神

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花農家

秋祭り夢中で太鼓叩く吾子 鯉口の袖も短くなって

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御影

バラバラに 転がる虫の死骸らも 輝かせるか 夏の太陽

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風太

寝付けない君にアドリブ桃太郎 いつになったら着く鬼ヶ島

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平見翠玉

昨日の太陽が温めてくれた身体に温もり残っている

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恋子

篠笛の叫んで尖る夏祭り肩を抱き寄せ煽る遠太鼓

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