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子
パパ猫
吾子を乗せカエルの遊具ゆらす母 きれいな声でかえるのうたを
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パパ猫
恋子
恋ひとつ餃子の皮で包み込むジュウジュウと焼く焦げすぎぬよう
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恋子
パパ猫
君は笑う 親子が波で遊ぶのを 君の渚で満たされていた
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パパ猫
パパ猫
君は見る 父子が浜辺に遊ぶのを あなたの渚で満たされていた
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パパ猫
サルトビ
夏季研修 部活で出られず 涙飲む 息子の疲れを 案ずる母よ
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サルトビ
だいだい
家という積木を母にくずされて拾うほかなし我は子なれば
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だいだい
パパ猫
我が息子 ライトノベルを卒業か 父の書棚をあさる音する
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パパ猫
カンナ
五七で世界を少し切り取れば掌に乗る硝子玉のよう
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カンナ
みゆきち
幼子は心の声が音になり「ねぇ。お坊さま、お話長いよ」
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みゆきち
パパ猫
いちごオレのペットボトルを飲みながら 大人の味だ、と言う息子可愛い
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パパ猫
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