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子
風
想像の青空の下身を置けば私はそこで跳ね回る子に
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風
こめ
もしかして豊胸求める男性は子の食糧を求めて欲情
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こめ
こめ
この胸は男喜ばすものでなく子の食糧と気づいて授乳
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こめ
うしめ
燕の子ピイピイと声上げており我が家に命五つ増えたり
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うしめ
平見翠玉
戦時中祖父は我が子に兎の肉を焼いて与え命貰う
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平見翠玉
澄水
暗闇を引き裂いて啼く時鳥月子と二人抱きあって聴く
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澄水
澄水
茄子を切る茄子紺割れて実の白さ清々しさよ暑気を払って
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澄水
澄水
茄子の花薄紫の可憐さよ茄子紺と伴夏がまた来た
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澄水
澄水
茄子もいでぎしぎし洗ふ水玉の付いた紺色頼もしきかな
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澄水
澄水
揚羽の子羽化をせぬかと山椒の鉢植え買って来ては育てる
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澄水
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