孤独

純次

正義など尊敬と引き換えに家族とか友を失い孤独に陥る

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まちこ

君が待つはつふゆの窓を開けに行く孤独への近道だと知らずに

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まちこ

矢継ぎ早に生まれる詩情発光する孤独に傷つきながら生きてる

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まちこ

詩がひとつ生まれるとわたしの中の孤独がひとつ消える気がして

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字寺宵

夕暮れの波が押し寄せ沖合へ孤独はこんなに楽しかったの

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クルクルバニー

昔から 話相手は 消えてゆき 自閉症とか 孤独と言われ

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クルクルバニー

飢える者 孤独な者の 友となり

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クルクルバニー

孤独を背負う こともありなん

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クルクルバニー

孤独だと 嘆いてみても 仕方なし いつも朝には お日様登る

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凪海

君はいるから私の拙い歌にもいるから孤独な夜には思い出してね

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