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小
澄水
小原さん何時もうろうろうろうろさんだけど心の優しい人で(小原さん)
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澄水
風
無理だったもう戻れないテーブルのコップの氷小さく溶けて
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風
澄水
聖家族御名を称える朝となり小鳥囀る届け祈りよ
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澄水
風
味噌汁になる予定とかあったはず小ぶりの茄子紺朝日照らして
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風
めるへん
細長い小さなこけしをイメージし作ったという つまようじ刺す
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めるへん
めるへん
ロケットと見れば小さなつまようじ家の中にも宇宙の見える
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めるへん
恋子
夏山の焚き火の揺れてシルエット星降る恋の山小屋情話
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恋子
柳原634
海女小屋の灰壁淡く浮き見えて 月出ずるを知る越前の浜
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柳原634
さくら大根
やっぱりな自分で選ぶほうがいい夫の手には小さいグラス
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さくら大根
パパ猫
水面に戻りし海鵜のくちばしで くねる小魚夕陽に照って
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パパ猫
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