恋子

秋耕も今年を限りと去年も吐き土を探れば強気少々

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神洲橋

「好き」よりも少し切なさ増量の「慕う」のほうが少し幸せ

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パパ猫

少しずつ高さを増して秋の空 わたしのこころ空へと背伸び

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梅鶏

駐車場は少し離れたアパートの一角初のZepp福岡

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ちょこのん

ロウソクに背中を向けて去っていくあどけなかった少女のヒール

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恋子

ひとつまみつまんで秋を嘗めて見る夏の鍋には小さじ少々

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パパ猫

心にも年輪がある一年の少しずつでも成長の跡

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行雲流水 破調編

もう少し 優しくすれば いいものを 不器用な俺 手も繋げずに 139

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パパ猫

霧雨に濡れる少女は赤い靴 汽笛の響く港を見つめる

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恋子

徳利に一輪活けて酔芙蓉手酌も嬉し少し華めく

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