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山
澄水
冬晴れて霞みて山も見えぬ程雲一つ無い神の存在
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澄水
澄水
夕焼けに浮かぶ山影三角の鴉は帰る冬の夕暮れ
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澄水
虹泉
冬霧が山の間に間に巡りゆく迷子の秋を優しく導く
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虹泉
山椒魚
小春日に 紅きもみじを引き散らす この恋心 山嵐なり
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山椒魚
梅鶏
背負っていた秋を平地の隅々に下ろして山は雪のストール
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梅鶏
屁の河童
山深き厳-磐-叢(ゆついはむら)の丹躑躅は迦-具-土(かぐつち)の血の奔(たばし)れるかも
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屁の河童
屁の河童
山門でオナラこいたらにおうぞ~本尊冒涜したらぶつぞ~
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屁の河童
屁の河童
今もなほ山に海辺に流離(さすら)へりわが幻の折口信夫
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屁の河童
屁の河童
地図見てた女房がすごく嬉しげに「姨捨山てほんとにあるのね」
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屁の河童
屁の河童
約束が違うぜ兄貴山分けと言ったじゃないかなぜチャカ向ける
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屁の河童
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