澄水 布
澄水
屯田兵 道端に誰かが落とした財布見て貰うか届けるかで頭を悩ませる
澄水 訳もなく幸せな人一日が終わった後の布団の中で
上原美樹。 (試作)いちまいの 毛布に きみとくるまりて きみのかおりに おぼれゆく ぼく。
上原美樹。 いちまいの 毛布に君と くるまりて あすのことなど どうでもいいわ
純次 市場を作るためには人様の財布のひもをいかに緩めるかだ
純次 布施さんは明と博で大違いソースと醤油で濃淡ハッキリと
落ちついてマダム 涙汗せんべい布団子蜘蛛這うたたきつけるは無限の孤独
純次 無人でも魚や昆布積まれてる魚屋のためのかいそう電車
毒まんじゅう(改訂) 