平見翠玉    希望
            平見翠玉    
            葉山きらり    植え込みに置かれた塵取り掬うものなければ希望を掬って下さい
            葉山きらり    埋め込みに置かれた塵取り掬うものなければ希望を掬って下さい
            サルトビ    歌姫は 明るく語る 友らへと 初めて知りし 希望の世界
            サルトビ    新体制 活力溢る 後輩に 希望広がり 去り行く我は
            さくら大根    詩を眺め夜の帳も寄り添いて希望という名の列車に乗って
            サルトビ    ケアマネの 明るく捌く 手際良さ 希望の光 見えた思いが
            めるへん    菜園の土をサクサク耕せば生きる希望の香り立ち上ぐ
            茶々丸    パンドラの箱より飛び出た災いのその最後には希望が残る
            満月しじま    