茶々丸 待
茶々丸
パパ猫 蒲団から宵待月を眺めれば涙を誘う月の優しさ
ちょこのん 「おはよう」を家族以外に口にするそんな朝日がボクらを待ってる
花農家 宵待ちの月を眺めてビール飲み眠りにつけばうたかたの夢
Hama 首元を 涼しい風が 吹き抜ける 帰りの電車を 待っていたとき
eri 髪を切り 気づいてほしい 一番に 駅のホームで 待ち伏せしてる
行雲流水 破調編 待ちわびて 空の鏡を 眺めれば 泪に沈む ほの見える影 162
恋子 夜顔のけわいほどこし待つ閨の月の明かりの悩ましき艶
Hama ぺこりんちょ 頭を下げて 待っている デビュー間近な お米さんたち
ちょこのん 