澄水

春の夜の寒さの残るうちにとぞ石を磨きて心にしまふ

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澄水

心込め架けた架橋燃やされた落ちないように頑張ったのに

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澄水

賛美歌の高らかな声神の子は心の中で甦りたり

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澄水

月見れば心の中で流れるはドビュッシーかな「月の光」よ

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澄水

にごり水いつの間にやらさらさらと澄みてながれるわれの心に

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澄水

言の葉を踏みにじる者消え失せよ言葉は心精神だから

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澄水

くれないの空くれないの酒つきてくれない色に心がそまる

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恋子

嫉妬心そんな言葉に憧れて好きな男子を友に押し付け

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ひろゆき

或るサイトの或る人気者何回も懲りずに手心加え自画自賛

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屯田兵

警官は良心持つと村八分派出所にて飼い殺しとなる

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