すあまラテ 思い出
すあまラテ
ちょこのん 襟広げ氷突っ込み下卑た笑みしてた君の目思い出すだけ
ちょこのん 未来から過去へと送る思い出にいつか命が宿りますよに
パパ猫 愛おしく大事にしてる思い出が消えゆくほどに今を生きたい
カンナ 墓などはいらないけれど年一度線香の香を思い出させて
梅鶏 捨てるだけで片付く部屋に思い出が駄々っ子のように貼り付いている
平見翠玉 風が運ぶ思い出をそっと謎る時を超えて貴方と繋がる
サルトビ この道は 友のおかげと 思い出す 薄情なりし 我なりしこそ
オルテンシア 思い出と呼ぶには多く苦しくて一人に戻るただそれだけ
サルトビ 