ちゆ

⁡したたかな方だと思う⁡ ⁡どちらかと言えば加害者側だとも思う⁡

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ちゆ

⁡ほっぺたをふわりと撫でていく風を君と思って泣かせてほしい⁡

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ちゆ

朝焼けの部屋ではらりと泣き止んで惜しい女になろうと思う

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ちゆ

雨が止む前に帰ると思います あなたの傘を借りてゆくため

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パパ猫

レシートの束を電卓で打ちながら 数字にできぬ 生きるを思う

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窓を開け頬を撫でてく風があり一瞬赦しを得たと思えた

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平見翠玉

我が家に咲く花ありて亡き人を思えば天に花の降るらん

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平見翠玉

それぞれの花にはそれぞれの人の思い出あり花を見て思う

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サルトビ

娘出て 結婚以来の 二人暮らし 不思議と慣れる 新鮮さかな

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たぶ

毎日が 全部最後の 三年生 今しかできない 思い出作り

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