澄水

独り酒ほろりほろりと酔いゆけば昔のことぞ思い出される

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パパ猫

どうしても心が寂しい夜ならば幼き頃の思い出撫でて

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パパ猫

ふと思う我崖っぷちを歩きしか霧の深さに足元見えず

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その努力 見ている人がきっといる 報われないと思っていても

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恋子

やれ刹那散るは無情と思えども恋や花びら春をたそがれ

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水撫川 哲耶

屋根たたく、雨のしずくがにぎやかで、遠き思い出、蘇る夜

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澄水

記念日を大事に思ういじらしい君を思えば愛しき女性よ

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ヤスロウ

風に乗れ 流されてるも 意思を持ち 陽に向かいつつ 登るがごとき

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パパ猫

はらりはら思い思いに散る花は笑っているよで泣いているよで

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パパ猫

はらりはら思い思いに散る花は笑っているよで泣いてるよで

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