恋歌。

恋子

秋霖に恋はのたうつそぼ濡れてただのひと夜は儚きものと

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恋子

感傷に身をおき恋の歌綴るひとり上手があわれを誘う

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森山和

黄昏に 涼風吹きて 物思う 愛しき花は 遠くに咲けり

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恋子

不愛想に頬赤らめておさげ髪手渡す文の可愛く震え

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