平見翠玉 愛
平見翠玉
すあまラテ 膝の泥パッパと払って立ち上がる泣いてからでもわめいたあとでも
Hama 人はみな 愛されるため 生まれたの 本当の愛に めぐり逢うため
すあまラテ 待ち受けに映る推しの顔見る度に自分の優しさ思い出せるの
御影 愛故に溢(こぼ)れてしまった血液で醸成しよう新しい海
すあまラテ 現実に翻弄されない強さほしい見えないものを愛したいもの
貴島啓 湧き水を透かして見れば悠久の愛の純度もわかるだろうか
すあまラテ もうそんなちゃんとしなくて大丈夫どんなワタシも守っていくから
すあまラテ アノヒトを許せない気持ちはそのまんまワタシの何かを許してないの
パパ猫 