ホーム
みんなで作る歳時記
最新の投稿
おすすめの短歌
ログイン
会員登録
ログイン
月
jack
喜多方や ひと月ぶりの 夏の雲
0
jack
満月しじま
八月に三十二日目があれば想いは君に届いていたか
0
満月しじま
満月しじま
しあわせは決して怖くないものとわかってほしい八月十日
0
満月しじま
澄水
幾つもの新月越えて君といる満つる欠くるも君と一緒に
0
澄水
澄水
幾つもの新月越えて君といる満つる
0
澄水
満月しじま
君からの返事来ぬまま膝を抱く十七つ目の月を見つめて
0
満月しじま
満月しじま
春風に桜に雲雀おぼろ月 吾だけを雪に置き去りにして
0
満月しじま
満月しじま
純白のドレス着ていた木蓮がひとり裸でたたずむ二月
0
満月しじま
御影
何一つ 脅かされない歳月の 空白がそっと首絞めてゆく
0
御影
平見翠玉
夕空に二本の飛行機雲掛かりぽっかり浮かんだ月が見ていた
0
平見翠玉
次のページ
前へ
1
…
15
16
17
18
19
…
96
次へ
ホーム
歳時記
最新の投稿
おすすめの短歌
ログイン