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月
うたちゃん
草の香と空の青さに救われて 5月の中にまだいたいから
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うたちゃん
宵闇
月翳るほどに闇雲よ花のため誰も冷静になれなかった
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宵闇
宵闇
大風の吹いた柳の下には水溜りがあり月を閉じ込めている
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宵闇
恋子
それぞれの田水に一絵初夏の月せめての贅や棚田の風情
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恋子
澄水
薄紅の口紅差して月子さん白い蓮の花胸に捧げて
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澄水
中3
紫陽花が色づいてきた母は言う5月が終わるもうすぐ梅雨に
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中3
二人静
月影にスイング重なり決意する倉敷町屋ジャズコンサート
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二人静
平見翠玉
遺きし人の病室の白いベッド抜け殻のように真昼の月
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平見翠玉
澄水
澄水は何時も月子に励まされやっとの事で世渡りしてる
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澄水
澄水
澄水の気持ち分かってくれるのは胸に宿った月子だけなり
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澄水
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