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梅
恋子
暑気払いそんな言い訳ブツブツとかち割氷に重ねる梅酒
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恋子
満月しじま
早緑は梅雨踏み越えて濃緑となる 若者よ負けんじゃねぇぞ
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満月しじま
二人静
どうせ死ぬと言われて始む書なれど戻り梅雨の日墨の香満ちて
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二人静
満月しじま
梅干しが嫌いと言った君よ吾がセロリ嫌いと覚えているか
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満月しじま
サルトビ
あらためて 気づいた言葉に 打ち震え 桜梅桃季 俺でいいんだ
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サルトビ
恋子
梅雨終えて夏の川面に鮎の竿影を落として魚影を探る
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恋子
澄水
梅雨明けて涼しい風が入る朝ボサノバ聴いてぼんやりしてる
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澄水
一ッ葉小縁
梅雨明の曇りのち晴れ窓の猫いま瞳孔がきゅっと締まった
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一ッ葉小縁
個感
空梅雨か降らない処と 降り過ぎて息まない処と 両極端
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個感
恋子
梅雨明けを告げる遠雷露払いそこまで雨を連れて来ずとも
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恋子
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