ついきさん 森
ついきさん
満月しじま 金色の蝶はリボンをたずさえてページの森を舞っております
深神鏡 翡翠色 森風薫る 山聳え 命集いし 自然美し
澄水 切なさや別れたひとを思い出す今夜全ての渡良瀬橋で(森高千里 渡良瀬橋)
澄水 狼がいない森では鹿増えて木を食べ尽くし鹿も死滅す
澄水 森西くん「パアーン」と言うの鐘の音で呪文を称え歩くことある(森西さん)
恋子 下駄の音香具師の掛け声夏祭り鎮守の森に飛び交う恋の衣ずれ
羹鱠 ふる森に あな色めかし まつ文に ましろの手毬 君にあるかな
恋子 微笑みが謎かけしてる夜祭の鎮守の森に恋の言霊
うしめ 