恋子

秋耕も今年を限りと去年も吐き土を探れば強気少々

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上原美樹。

バラ線の 中に気高き 曼珠沙華 軟い体で まっすぐ背伸び

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恋子

君の名を残して淋し電話帳ポチッとすれば逢える気がして

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恋子

君の名を残して淋し電話帳ポッチとすれば逢える気がして

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ちょこのん

振り向いた先の荒野も気に留めず進め 雀よ臆する傷よ

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いとう秋

年経りて身は衰えて寂れども 更に清廉尚も気高く

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ミール

ああ!恋だ 私を惑わす この気持ち あれこれどれも 夏のせい

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恋子

万華鏡キラリキラキラ移り気の心の鏡の醜くもあり

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恋子

昭和には意気地があったし意地があった気骨があって我慢があった

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Hama

下の名に 「さん」づけして呼ぶ わがつまに 気づけばずっと そう呼ばれてた

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