ホーム
みんなで作る歳時記
最新の投稿
おすすめの短歌
ログイン
会員登録
ログイン
波
サルトビ
ウクライナ 古文書修復 阿波の紙 歴史守らん 涙が光る
0
サルトビ
凡仁丹
遣船の渡りし灘は波高く願い届けや太古の弥呼へ
0
凡仁丹
恋子
渚には夏の香りの寄せる波君が残り香弔いアーメンと送る
0
恋子
パパ猫
風が来て梢にさざ波ゆらめいて 透かし見る空 海のような青
0
パパ猫
ちゆ
電話越しそっと寄せてる想いあり 周波数だけ似せた偽物
0
ちゆ
パパ猫
君は笑う 親子が波で遊ぶのを 君の渚で満たされていた
0
パパ猫
恋子
そのときの刹那を試す官能の初夏の渚の引く波知らず
0
恋子
パパ猫
やさしさの波紋は広がる。幾重にも小さい波をつくって生きたい
0
パパ猫
めるへん
それなりの波乱も有りて生きている 迷いながらも歩き続ける
0
めるへん
中原鼠栞
静寂のつんとした音、海鳥居溶ける白波かがり火の粉
0
中原鼠栞
次のページ
前へ
1
…
4
5
6
7
8
…
16
次へ
ホーム
歳時記
最新の投稿
おすすめの短歌
ログイン