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浮
平見翠玉
夕空に二本の飛行機雲掛かりぽっかり浮かんだ月が見ていた
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平見翠玉
花農家
忘れてた 浮気のむしは 夏の夜に 動きだすかな 暗闇の中
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花農家
澄水
捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ十字架に架かりて地の塩とも成らんと
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澄水
パパ猫
浮かぶ雲 空の描ける絵画なり刻々変わる時の芸術
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パパ猫
茶々丸
ポリコレに映画ファンはそっぽむくB級映画浮上するかも
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茶々丸
恋子
知恵の輪か茅の輪くぐりて厄払い絡む浮世の難越の祓い
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恋子
サルトビ
真剣な 貴女の思いに 続こうと 細かに手をうつ 姿が浮かぶ
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サルトビ
恋子
あとずさりするのも恋のなぞの謎潮の満ち引き浮世の弔い
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恋子
パパ猫
浮かんでた海鵜は運河に潜りゆき魚が二匹水面に跳ねる
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パパ猫
個感
氷水に浮かぶ魚の腹かしら 肌さむい空を見あげて
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個感
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