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海
風
炙られて干物のように乾いたら海の香りを思い出そうか
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風
恋子
鳴らしては海ほおずきブウブウと何を競うか夜遊びの子ら
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恋子
平見翠玉
青い海原越えた行きし人々は若き命を戦禍に散らす
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平見翠玉
パパ猫
海猫のくちばしにいる小魚の いのち暴れる力の限り
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パパ猫
サルトビ
北の村 田んぼアートに 驚きし 壮大な夢 海にも渡る
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サルトビ
深神鏡
海静か 凪いで動かぬ 鏡水 想い瓶詰め 誰かへ贈る
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深神鏡
流 水
空が泣く 大地が哭いて 海が鳴く 明日を失くした 人々のために
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流 水
パパ猫
幼き日 酒乱の祖父からランナウェイ 家族で車 海まで走る
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パパ猫
澄水
砂浜の足跡二人消してゆく穏やかな波瀬戸の海かな
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澄水
平見翠玉
蜘蛛は巣を張り獲物を待つ空も海も大地も待っていてくれる
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平見翠玉
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