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火
パパ猫
埋み火の残りて消えぬこの心いつか再び燃え上がろうと
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パパ猫
恋子
きっかけはふたり遊んで遠花火恋の供養に手花火ひとり
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恋子
恋子
ふた夏は持たぬジンクスひと夏の恋の遊戯の火傷にニヤリ
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恋子
宵闇
ホラーから救いは人のなかにあると教えてもらう焚火のような
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宵闇
パパ猫
綺麗だね花火を見てる横顔を見つめる僕はそうつぶやいた
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パパ猫
うしめ
情熱が冷めて久しい燃えカスの酒の心の隅に残り火
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うしめ
澄水
きんぽうげ山頭火の句名を知りて出逢いながらもすれ違ってた
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澄水
パパ猫
夜の闇を黄色い火球連なりて美しいのに砲弾である
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パパ猫
澄水
弥陀が呼ぶ白くて細い道を往く火と水の河挟まれ二人
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澄水
澄水
弥陀が呼ぶ白くて細い道を往く火と水の河挟まれ二人
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澄水
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