ホーム
みんなで作る歳時記
最新の投稿
おすすめの短歌
ログイン
会員登録
ログイン
独り
木の実
独り寝は月に赦され自慰をする思い出せども姿などなく
0
木の実
風の
薄明かり音もまだ寝る午前4時碧い空気を独り占めして
0
風の
片思い者
叶わぬや 恋する僕の 独り言 好きとも言えず
1
片思い者
めるへん
独り身は気楽なものと強がるも君を恋しい夜も時には
0
めるへん
澄水
独り酒ほろりほろりと酔いゆけば昔のことぞ思い出される
0
澄水
パパ猫
持ち主も気づかぬうちにちぎれたか道に落ちたるリボンが独り
0
パパ猫
中原鼠栞
来る者拒まず去る者追わず最期は独りで生きゆくのだろう
1
中原鼠栞
みゆきち
子供らの声を見送り昇る月 独りぼっちのボール見守る
0
みゆきち
神崎七瀬
目を覚ます独り車内ふと気づき握ってみるとひんやりとした手
1
神崎七瀬
パパ猫
体内に誰にも知られぬ海がある渋谷で独り潮騒を聞く
6
パパ猫
次のページ
前へ
1
2
3
4
5
6
7
次へ
ホーム
歳時記
最新の投稿
おすすめの短歌
ログイン