
皆


念仏者無得(むげ)の一道何故ならば皆敬伏し妨げられず(嘆異抄 第七条)

念仏をする人は皆御同朋皆平等で差別など無し(第六条)

親さまは阿弥陀さまなり念仏をする人は皆阿弥陀の子なり(第六条)

念仏をする人は皆御同朋師匠だ弟子だそんなもの無い(第六条)

我がの弟子人の弟子などとんでもない皆如来から賜った‹信›(第六条)

親鸞は弟子は一人もおりませんなんともなれば皆阿弥陀の子(第五条)

自力の善など捨てなさい念仏を本願他力皆救われる(第五条)

ひたすらに念仏をして廻向せよそうすれば皆只救われる(第五条)
