澄水

真実は我が歌にあり真言の偽らざるが我が短歌なり

0
澄水

澄水の歌は真言偽りの無き言葉なり約束をする

0
パパ猫

雨落ちる池の波紋の真円を鯉の背中は無邪気に崩し

0
澄水

負けて勝つ裏切られてや真を知る転べば何か拾い立つ我

0
澄水

約束をしてくれた君信じてるサムデイ何時か真心掴む(佐野元春 サムデイ)

0

死にたいが四六時中に浮かぶ君誰より真死生きてる事に

0
パパ猫

写真より書かれた文字を見るほうが君の温もり感じる不思議

2
澄水

真夜中に小さな声で鳴く鳥もおりて一人じゃないなと思う

0
パパ猫

線香の煙は真っ直ぐ立ちのぼりその先崩れ空に消えゆく

0
恋子

真っ白なつつじが咲いて散歩道ゆたかな春の読点のごと

2