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真
睦月雪花
真っ白に戻れるならばもう一度真っ赤な肚からやり直したい
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睦月雪花
もえ
「早帰り放課後広場歓声にクスッと笑いまた真顔なる」
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もえ
千吉
闇破る乙女の叫び真白梅聴いているからもっと叫べよ
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千吉
千吉
鉛色空を襲いて雪の群れ真白い首都が降参している
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千吉
千吉
百円で平凡を買う冬JAPAN真白い梅は見頃だけれど
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千吉
羹鱠
霧雨を 蛇の目片手に 佇めば 真白の手毬 君にあるかな
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羹鱠
甘森太一
背を丸め鼻から垂れているものを啜り真冬の熱燗を抱く
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甘森太一
優雨/まきあーと
撮られるの大嫌いだった遠足の写真の意味がわかってきたり
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優雨/まきあーと
バ先の傘
母国の朝日は八時に昇る真暗い学舎の匂い恋し
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バ先の傘
木村槿
真剣にココアシガレットを吹かしたい話題が尽きた頃にふたりで
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木村槿
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